VIO脱毛のメリットデメリット

美容・健康

みなさん、ごきげんよう。脱毛が当たり前となった現代、とくにVIO脱毛は老若男女問わず人気があります。ですが、「痛くない?」「料金は?」「自己処理が怖い」など不安もあるでしょう。そこで今回は、VIO脱毛のメリット・デメリットについてまとめました。

VIO脱毛のメリット

デリケートゾーンが清潔に保てる

VIO脱毛すると、尿や便をキレイに拭き取れるようになり、菌の繁殖を抑えることができます。また、女性は生理中の蒸れやニオイなどのトラブルからも解放されます。

自己処理が不要になる

デリケートゾーンの自己処理は時間もかかりますが、粘膜に近い部分でありなおかつ見えにくく、肌を傷つけてしまう恐れがあります。VIO脱毛してしまえば、自己処理に時間が取られることもなく、ある程度毛が減ってくるだけでもかなり自己処理が楽になるでしょう。

水着や下着に悩まない

Vラインぎりぎりの水着や下着は、毛がはみ出る心配がありなかなか試せないという方も多いでしょう。VIO脱毛してしまえば、ムダ毛の心配なく好きなデザインを楽しむことができます。

出産や介護に備えることができる

出産や介護は、デリケートゾーンを見られる頻度が必ず増えます。ムダ毛を見られたくないという方は早めにVIO脱毛するのがおすすめです。

なお、レーザーは白い毛に反応しにくいため、介護脱毛を検討している方はお早めに!

VIO脱毛のデメリット

痛みを感じやすい

VIO脱毛は、ほかの部位と比べて痛みを感じやすくなります。これはデリケートゾーンの皮膚が薄いのが理由です。また、VIOの毛は太いため、より痛みを感じやすくなります。

施術前は自己処理が必要

VIOに限らず、脱毛前は自己処理が必要です。自己処理ができていないと脱毛ができなかったり、剃毛料が取られたりする場合もあるため、注意しましょう。

生理中の施術は不可

生理中は肌が敏感になるため、VIO脱毛の施術は行えません。生理日と重なりそうな日は避けて予約を取りましょう。なかには生理日の繰り越しを無料で行うところもありますが、追加料金がかかることもあるため注意が必要です。

脱毛した部分に毛は生えない

とくに医療脱毛を行った場合、永久脱毛となるため脱毛部位から毛が生えてくることはありません。「脱毛を後悔するかも」と少しでも考えているのであれば、毛量を減らすことから始めるのもいいかもしれませんね。

VIO脱毛はメリットデメリットを理解して決めよう

VIO脱毛は圧倒的にメリットの方が強いでしょう。ですが、「痛みが心配」「自己処理が怖い」「ハイジニーナは不安」と思う方は、クリニックやサロンで相談してみましょう。

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